そうだ、オーストラリアに行こう【prologue編】

くじらの放浪記

オーストラリアに、人生初海外にして一人旅に出た話

これは、大学2年生の夏のこと。

当時残していたメモをもとに、
人生で初めて海外へ、しかも一人で行った旅について書いてみようと思います。

プロローグ|なぜ、初海外が一人旅だったのか

タイトルの通り、このケアンズ旅は私にとって人生初の海外でした。

「それで一人旅って、どういうこと!?すごいね!」
よくそう言われます。

でも、なぜ一人で海外へ行くことになったのか。
その背景を少しだけ。

高校生の頃から、
「海外行ってみたいな」「留学してみたいな」と、
ぼんやり思っていました。

けれどその直後、コロナ禍。
不要不急の外出が制限され、
いつしかその気持ちも、日常の中に埋もれていきました。

大学2年の春。
高校時代の英語部のALTから、
1週間のハワイ留学を勧められました。

試験を受け、無事に合格。
「よし、行くぞ!」と意気込んだ矢先、
留学期間が大学の期末試験と丸かぶりだと判明します。

本当に、悩みました。

この機会を逃して後悔しないか。
でも、たった1週間のために単位をすべて落としていいのか。

悩みに悩んで、
留学を主催する機関へ「辞退」の連絡を入れました。

その後、何もやる気が起きなくなって、
自分の気持ちを整理する時間を取りました。

そこで出た結論が、

留学に行けないなら、旅行に行こう。
大学生のうちに、最低2カ国は海外へ行こう。

でも、
「大学生のうちに」なんて言っていたら、
大学生活なんてあっという間に終わってしまう。

だったら、今すぐ行こう。

そう決めてから、毎日がワクワクでした。

行き先は、
海が好きという理由と、
高校の地理の授業中ずっと眺めていた
グレートバリアリーフへの憧れから、ケアンズに決定。

そこからは怒涛でした。

  • 急いでパスポートを作る
  • HISでプランを探す
  • 現地プランを立てる
  • 必要なものを買いに行く

途中、
「書類がコンビニで発行できない」
「クレカ決済が通らない」
など、トラブルも続出。

それでも、不思議と楽しかった。

パッキングはまさかの当日
「忘れ物があっても、それはそれ!」
そんなマインドで家を出ました。

正直、
初海外・一人・弾丸
こんな旅、あまりおすすめはしません。

でも、先に言ってしまうと――
最高に楽しかった。

この記録が、
「旅に出たい」「何かに飛び込みたい」
そんな誰かの背中を、少しでも押せたら嬉しいです。

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